新月の願い事の基本ルールをまとめています。参考になさってください。
※スタートは、新月になった瞬間から48時間まで。
より高い効果が期待できるのは、最初の8時間内とされている。
フライングをして願うより、始まってからしばらく経ってからの方が、
格段に効果は高い。
※願い事のリストを作る。手書きであることが絶対条件のひとつ。
日付も書いておくこと。
※項目は、2件以上10件以内。10件より少なくても構わない。
確実な結果を得るために、うまくいって欲しい、
変化して欲しい分野を、一つか二つに絞り込んで、
その分野の中で、2〜3件の願いのヴァリエーションを作るのも、
効果的である。
・そのための努力ができるよう
・有益な情報が入ってきますよう
・場所や人との巡り合いがありますよう
といったように、テーマに対しての願いを、
分散させていくようなやり方であればよい。
逆にひとつの願いにいくつもの願いを詰め込まないこと。
※願いは、「達成形」で書く。
「〜でありますように」、とか、「〜になりたい」と書くより、
「〜でいられることに幸せを感じています」とか、
「〜になれたことに感謝します」というような書き方が望ましい。
※書き終えたら必ず読み返す。どこかしっくりとこないと思ったら、
その願いは別の表現をする、
或いはまだ、心の中にに留めていた方がよい。というサイン。
「これでいい」と思うまで、読み返すことが大切。
また、その願いは責任の持てる願いであること。
※自分を主体とした願い事であること。
(自分がこうこうでありたい、自分がこうこうになれますようなど)
何々さんがこうで〜というようなものは叶わないといわれています。
けど、何々さんがこうであるようにさせられる、自分でありますように、
というような願いにする。
※毎回、新月の星座に関する願い事を、1つは入れること。
※書き終わったら、捨てることさえしなければ、
扱いは自由で構わない。
※「夢」の種を蒔いておくようなイメージで、
必要と思う願いは継続的に書き続けること。
参考文献
新月のソウルメイキング
ジャン・スピラー著(徳間書店)